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池田和弘のブログです。

日常の出来事から英語の新たな発見などをお伝えいたします。

コントロール会話って?(2)

2013年9月21日

英会話ができるようになるには、それなりの時間がかかります。

しかし、学習の方法を工夫すると、初心者でも結構楽しく学んでいくことができます。

そのひとつが、「コントロール会話」です。

 

英会話をするとき、初心者は(あるいは中級者でも)聞き取りにかなり苦労します。

だから、まずリスニング力を鍛えて、とか、「聞けなければ話せない」とかいう人もいるわけですが、そんな

ことを言っていると、いつまでたっても話せるようにはなりません。

 

そこで、“相手に合わせる”のではなく、こちらから“相手の会話をコントロールする表現“を学ぶのです。

 

たとえば、

“Simple words, please.”とか

“More slowly, please.”とか

“Could you say that again?”などです。

 

日本人は、どうしても控え目ですので勇気がいりますが、英会話を楽しむ第一歩として、ぜひこういった表現を積極的に使うようにしてください。
そうすれば、これまでとは次元の違ったコミュニケーションができるようになります。

 

先日のブログでご紹介した私の学生が、ほんの3か月程度の訓練で海外に行き、達成感をもって帰ってこれたのは、私が徹底的に「コントロール会話」を鍛えたからなのです。

コントロール会話って?

2013年9月20日

先週辺りから、大学の後期授業の準備で忙しい毎日が続いていますが、今日、昼休みにベンチに座って休んでいると、この夏にオーストラリアの語学研修にいった学生が友達数人と通りかかり、私に話しかけてきました。

「先生、大学で何かあったのですか?」

あまりにトンチンカンな質問に思わず苦笑しましたが、研修後に会った学生は彼が初めてでしたので、前期の授業が役に立ったかどうか聞いてみました。

すると彼が「ええ、とても」と答えてくれました。

友達も待っていましたし、そこで止めても良かったのですが、やはり英語プログラムを開発している者として、気になったので、「とくにはどこが?」と聞きました。

すると、彼は、「コントロール会話です」と答えたのです。
―――それは、私がもっとも期待していた答えのひとつでした。

 

「コントロール会話」というのは、私の作った造語です。

どういったものかについては、後日お話したいと思います。

エレベーターでの出来事・・・幸運なスタート??

2013年9月19日

今日からブログを始めようと思いましたが、幸運なことに、

とても気持ちの良いスタートを切ることができました。

 

昨日は、仕事の関係でホテルに泊まっていたのですが、

夜になって喉がかわき、1階の自動販売機(vending machine)に行きました。

ところが、飲み物を買って部屋に戻ろうとすると、ちょうどエレベーターが閉まりかかっています。

中には、東南アジア(Southeast Asia)って。

無理があると思ったので、私は“Please go ahead.” (先に行ってください)と言いました。

すると、男性が“No, no, come.”と言ってドアを抑えてくれたのです。

 

“Thank you.”

 

――何でもないやり取りでしたが、とてもすがすがしい思いがしました。

 

それにしても、英語という言葉は凄いと思います。

相手がどこの国の人であろうと、意志を通じさせることができる。

これは“マジック”です。