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池田和弘のブログです。

日常の出来事から英語の新たな発見などをお伝えいたします。

最新英会話教材「リッスントーク」

2015年2月16日

リッスントーク

この2月に、

私の開発した最新英会話教材「リッスントーク」が販売開始されます。

 

私が基幹部分の設計を手掛け、

それを良き理解者である株式会社エリフェットが

Bright Eggsのブランド名の下で、感性豊かに仕上げてくれました。

 

言葉の学習は、

「小さな成果」の積み重ねがブレークスルー(突破)を引き起こします。

 

つまり、「小さな成果」を、いかに確実に、

そして連続的に引き起こし続けるかが大切なのです。

 

リッスントークではこの点に最大の配慮がされており、取り組みやすく、

成果が出やすい教材に仕上がっています。

 

この教材が、一人でも多くの学習者を勇気づけることを心から願っています。

「リッスントーク」の詳細は随時、こちらのサイトにアップデートされます。

http://bright-eggs.com

中高一貫教育の可能性  

2015年2月2日

参考 大阪市ホームぺ―ジ http://www.city.osaka.lg.jp/

最近は、私立校のみならず、公立校でも中高一貫教育が試みられつつある。

 

色々と難しい点が多々あるだろうが、これは基本的には非常に良いことだと思う。

 

当たり前のことだが、「受験」がないからだ。

 

英語教育関係者なら一度は経験があると思うが、高校に入る際に受験があると、

非常に無理な詰め込み教育をせざるを得なくなる。

 

たとえば、発音やフォニックスからしっかりと指導し、「横割りのカリキュラム」なども取り入れて、

無理なく伸び伸びと生徒を育てたいと思っても、3年には「受験モード」に入らざるを得ず、

(時に首をかしげたくなるような内容の)入試問題を解かせざるを得なくなる。

 

英語専門の私塾においても同様で、無理や無駄のない丁寧な指導で育て上げ、

中2年生の秋に英検準2級に合格させ、その後中3で英検2級、

さらには高1の終わりにはセンター試験で160点前後を取らせることができると分かっていても、

生徒を進学塾に取られてしまう。

 

・・とはいえ、私が見るに、これまでの中高一貫には、

単に「詰め込みの前倒し」でしかないような面もあったように思う。

詰め込みを前倒しするだけなら、一貫にする意味がない。

これだと単に「6年間の“突貫”教育」である。

 

しかし、こういったうれしいニュースもある。

大阪府内で公立の中高一貫校(市立咲くやこの花中・高校)が、

しっかりとした成果を出し無事卒業生を送り出した。

 

じつは、私はこの学校に興味があってネットで調べたことあるのだが、

じつにユニークな科目構成、カリキュラムとなっていて、感心したことを覚えている。

 

市立と言えば、生徒を分け隔てなく入学させる。

つまり、一歩間違えると家庭・人格を破壊しかねない、「お受験」がない。

 

良いこと尽くめとはいかないだろうが、価値のある試みではないかと思う。

 

(画像: 大阪市ホームページ http://www.city.osaka.lg.jp/)

世界を驚かせたコンピュータと、英語教育(3)

2015年1月30日

Listen Talk

じつは、TrueNorthは突如として現れたものではなく、その研究は、遠く20世紀の中ごろ、

ちょうどこれまでの古典的コンピュータの研究と同じころにすでに始まっていました。

 

その後、色々な理由があって、脳型の情報処理システムは大きな流れとはならなかったのですが、

皮肉にもこの10年ほどでマシンの処理速度が飛躍的に向上したことにより、次第に日の目を見ることになりました。

 

その、ひとつの大きな成果がTrueNorthというわけです。

 

私がこの流れをキャッチしたのは25年ほど前のことですが、それ以来この発想にもとづき、

教育現場での実践を通じて、ひとつのシステムとしてまとめ上げる直前のところまで到達することができました。

 

“脳型”の英語学習では、複雑な文法知識を必要としませんので、学習の負荷が著しく低減され、

より多くの学習者が、より効果的に、快適に英語を学ぶことができるようになります。

 

今後、教材の発表や講演などを通じて、これまでの成果を普及し、また改良を加えて、

より多くの人達をempowerしていきたいと思います。