(64)TOEICで「突破」を引き起こす2つのポイント
2018年9月23日
皆さん、こんにちは。
今回のコラムは「TOEICで『突破』を引き起こす2つのポイント」です。
既に読んでいただいた方もいらっしゃるとは思いますが、
日本では、今でも英語で苦労している人が圧倒的に多いという現実にさらされています。
とくに語学は、いわば「太刀筋」の見えにくい学習で、
何をどうすれば力が付くのか分からない、本を読んだり、サイトを見たり、教材を試しても、
なかなか「こうすれば良い!」という確信が持ちにくい、というやっかいなところがあります。
その状況下で、英語に対してブレークスルーを引き起こすには、
まずとにかく一度「テスト」というものをきれいに忘れることが大切なのです。
というのも、今の世の中、「実力型のテスト」(proficiency test)のみが
社会的に唯一認められたテストだからです。
「実力型のテスト」というと聞こえが良く、私たちも「それこそがテストのあるべき姿だ」と思いがちですが、
ここが大きな落とし穴で、このタイプのテストの場合、
「努力がストレートに結果として現れる」ということがありません。
その代表がTOEICです。
だからといって、一つの目標として、TOEICを設定することには何の問題もありません。
ただ、そこにダイレクトに行こうとするところ、つまり点数を取ることだけに集中することに問題があるのです。
つまり、「一度テストを忘れよう」ということになるわけです。
今回は、もし「一度テストを忘れる」ことをした場合、その後どうすれば良いか、
英語学習の方法をお伝えしています。
是非ご一読ください!
TOEICで「突破」を引き起こす2つのポイント
視点の転換がすべてを変える
コラムを読みたい方は、こちらよりご覧ください。
◇主な著書
『こうすれば速く覚えられるTOEICテストの英単語』(日本実業出版社) 2010
『英語がスラスラ分かるようになる魔法の本』(日本実業出版社) 2009
★ 初心者向けのハイブリッド英会話教材 ★
【リッスントーク】 実践英会話
★ 超初心者向け 話せる実感が得られる教材 ★
【スピークエッセンス】 基礎英会話
【マスコミからも注目!池田和弘の最近の掲載記事】
●なぜ英語を「話せない」?たった7カ月で英語が話せる画期的教材!既存教材の盲点克服
2015年3月 ライブドアニュース
2015年4月 産経新聞
●ラジオゲスト出演
2015年5月 ラジオ関西 「三上公也の情報朝イチ!」
2015年6月 ダイヤモンドQ
●TOEIC満点でも英語が話せないのはなぜ? 言語学者がたどり着いた英会話学習「6つの実践法」とは
2015年8月 現代ビジネス
●英語が苦手な人必読! 「日本語で覚える英語」があなたを救う!?
2015年11月 プレジデントオンライン
★ 2015年10月~ 日経ビジネスオンライン連載 ★
「日本語を活用した英会話習得法」
●第1回 日本語の中に“カタカナ英語”を混ぜる 英単語は少しの工夫で飛躍的に覚えらえる
●第2回 「読み」が隠された秘訣だった! 高速音読で爆発的な記憶を身に付ける
●第4回 スピーキングができないとは言わせない! 秘訣は「検索力」と「リスニングとの結合」だ
●第5回 「遊び心」がないと英語力は身に付かない 日本人の悪癖を斬る
●第6回 遊びながら英語を上達させた2人の実例 潜在力を引き出すノウハウ
●第7回 英文法をシンプルに斬る! 常識が正しいとは限らない
●第8回 中学英語で英会話は十分にできる 文法と英会話の微妙な関係