「スピークエッセンス」のウェブサイトがリニューアルしました!
2018年7月31日
本日、私のマスターピースのひとつである「スピークエッセンス」のウェブサイトがリニューアルしました。
非常に分かりやすい説明になっていますので、ここを見ていただければ、「スピークエッセンス」とはどういう教材なのかを理解していただけるかと思います。
リニューアルされた「スピークエッセンスのウェブサイト」はこちら
さて、既にご購入いただいた方には、ひとりひとり、学習の進み具合をお尋ねしたいくらいですが、買ってはみたものの、日々忙しくて、なかなか手がつかない、あるいは、英会話の勉強方法について、「いろいろな声」が外から聴こえてきて、「集中できない」とおっしゃる方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、せっかくこの教材をご購入いただいたのでしたら、なんとしても最低4週間は集中して学習していただければ・・・と願っております。
なぜ、そう願うのかと言いますと、何人もの英語の初心者の方にこの教材を試していただき、その効果をしっかりと確認したからです。
そして、「なぜ、スピークエッセンスなのか?」について、改めて、簡単にお話しいたします。
まず、文字通り星の数ほどの教材があるにもかかわらず、どうしてこんな教材を作ったのかというと、それは、もちろん、これまでの会話教材には大きな問題点があると感じたからです。それが何かというと、“非現実的だった”という点につきます。
つまり、いくら練習したところで、「聞けて、話せる」ようにはならない、決して出来ない“作り”だったのです。
あなたが英会話の初心者であるなら、少し頭の中で、チェックしてみてください。
これまで使ってきた教材では、「ネイティブの英語」や「ナチュラルスピードの英語」、さらには、「速聴」という点が強調されていませんでしたか?
もし、こういった点が宣伝されていたら、そこですでに「アウト」です。
なぜなら、ナチュラルスピード、さらには2倍、3倍速の英語は、中級者以上のリスニングの練習ならともかく、初心者の「会話」となると、まったく無力です。
ただの「雑音」として処理され、身につきません。
もう一点大切なのは、会話は「リスニングとスピーキングの両方をマスターしないといけない」という点です。
この点をおさえないと、いくら表現集を学習しても、実際に英語で会話できるようにはなりません。
「短期間」ということなら、なおさらです。
これにたいして、「スピークエッセンス」は、短期間でまず「話せる」感覚をつかめることを追究し、その後、「聞ける」ことを身につける「会話特化型」の教材なのです。
しかし、中には、こういう方もいらっしゃるでしょう。
スピークエッセンスの“超スロー音声”を聴いただけで、頭の中に「?」が浮かび、そのまま教材がほこりをかぶってしまっている。
また、テキストの英文を見て、「簡単過ぎる」と感じ、やる気を失っている。
ちょっと待って下さい!
例えば、本当に、スピークエッセンスに載っている日本語を見て、スラスラと英語を口にすることができますか?
試してみて下さい。
おそらく、できない表現が沢山あるはずです。
たとえ、文法や単語が、「中学レベル」であっても・・・
じつは、外国語を話すということは、世の中で宣伝されているほど簡単なことではありません。
この点は、専門分野の本には必ず書かれています。
私も、仕事柄、英語で面接をしたことが何度もありますが、長い間海外に住んでいた人でも、本当にスラスラと話せる人というのは、とても少ないというのが、「現実」です。
これまでの経験の中で、私が「この人は、できる!」と舌を巻いたのは、中学時代・高校時代に、合わせて5年間オーストラリアに住んでいた大学生(当時4回生)の方や、10年もの間、世界を股に営業をしてきて来た方(会社員・男性)など、ごくわずかです。
逆に、10年前後も海外に住んでいたのに、有り得ないほど英語が話せない人にも何人か出会ったことがあります。
私自身はどうかというと、じつは国内で英語を学びました。
ですから、英会話の難しさを嫌というほど知っています。
だからこそ・・・・
スピークエッセンスなのです。
私も仕事柄、いろいろな会話教材や会話本を調べて、使ってみてはいますが、日本国内にいて、教材を使って英会話を学習しようとする限り、しかも、初心者として6カ月~1年という“短期”で確実に効果を体感したいと考えている限り、「スピークエッセンス」が最適だと思います。
私自身の研究や実験から、この教材が多くの人たちにとって、「最初のステップ」であり、同時に「最後の砦」だと信じています。