ブログ

ブログ

池田和弘のブログです。

日常の出来事から英語の新たな発見などをお伝えいたします。

ふとした想い ”大学で使える英語教材”

2018年10月30日

池田和弘

これは本当に奇妙な現象なのですが、
高校レベルでは、多種多様な教材が入手可能であるのに対して、
大学レベルではほとんど何もないに等しい状態です。

 

たとえあったとしても、どうも現場をよく知らない先生が書かれたもののようで、
上位の、ごく僅かな大学はともかく、
ほとんどの大学では使えないような内容である場合が多いです。

 

実際、学生の実力とかけ離れた教材が使われていて、
苦労しているといった話がちらほらと聞こえてくることがあります。

 

これも受験制度の弊害なのでしょうか?

ふとした想い ”今回のコラムは、じつは…”

2018年10月26日

池田和弘

このブログを読んで下さっている方だけに話しますが、
今回の日経コラムは、じつは冷汗ものでした

「暗唱」が大切なのではないかと問いかけ、
さらには「全国共通完全アチーブメントテスト」の構想を提案したからです。

皆さんもご存知の通り、今の流行りはアクティブラーニングで、
まあ、言って見れば暗唱などはその対極にあります。
じつは、工夫次第でいくらでも楽しくなるのですが。

また、それをさらに拡大して、全国共通完全アチーブメントテストを実施すべきと述べたものですから、
頭が硬い、時代遅れ、昭和の発想、さらには全体主義者的なことまで言われかねないと心配したわけです。

しかし、結果は、本当に驚くほどポジティブでした。
これには、大変励まされましたし、大きな可能性を感じました。

ただ一点残念なのは、このような構想が実現する可能性はゼロに限りなく近いということです。

(65)日本人の英語力を短期間で革新する方策 

2018年10月24日

ikeda-nikkei

皆さん、こんにちは。

今回のコラムは「日本人の英語力を短期間で革新する方策」です。

コラムに先立ってお話ししておくと、ネイティブによる校閲には本当に注意が必要です。
日本人でも、優れた日本語を書ける人とそうでない人がいますね。
あなたの周囲に達意と言える日本語を書ける人が何人いますか。
10人に一人、いやもっと少ないかも知れません。
全く同じことが、英語のネイティブにも言えるのです。
私なども、英語を習い始めの頃は、校閲を受けて素直に喜んでいたものですが、それなりに分かるようになると、
いかにネイティブのチェックがいい加減なものかを痛感するようになりました。

私は、これまで英会話教材を含め様々な教材を作ってきましたが、
その際、必ず複数のネイティブによる校閲を入れました。
これは、皆さんが公にする和文をだれかにチェックしてもらうのと同じです。

ところが、前回にも書いたように、ある程度英語が分かるようになると、
チェックの甘さが分かってしまうわけです。
酷いケースでは、無茶苦茶な、いい加減なチェックをしてきます。
これは、どうせ日本人には分からないだろうと考えているからです。
つまり、舐めているわけです。

そんな場合には、ここはあなたの提案よりも、むしろこうした方が良いのではないかと指摘すると、
急に態度が変わるか、どちらでも同じ意味だと言って逃げます。
しかし、言葉が違う限り同じということは、まずあり得ないのです。

このような感じですので、相手が”出来る人”であると、校閲作業はまるで言葉を使ったボクシングのようになります。
そんなことを2時間1クールぐらいはやりますので、相手もこたらもクタクタ。
ところがその後、お互いに不思議な感覚を覚えるのです。
やるなぁとか、よく付き合ってくれたなぁとかいった。
真のコミュニケーションとは、そう言ったものなのかも知れません。

今回のコラムは、非常に多くのコメントをいただきました。
是非、ご一読いただき、もしよろしければ、このコラムについてどうお考えになられるかご意見をください。

 

日本人の英語力を短期間で革新する方策
英語教育の行方は?

コラムを読みたい方は、こちらよりご覧ください。

記事はこちらから

 

 
◇主な著書

 『こうすれば速く覚えられるTOEICテストの英単語』(日本実業出版社) 2010

 

『英語がスラスラ分かるようになる魔法の本』(日本実業出版社) 2009

 

 

★ 初心者向けのハイブリッド英会話教材 ★
【リッスントーク】 実践英会話

リッスントーク

 

 

 

 

★ 超初心者向け 話せる実感が得られる教材 ★
【スピークエッセンス】 基礎英会話

se-01

 

 

マスコミからも注目!池田和弘の最近の掲載記事】

なぜ英語を「話せない」?たった7カ月で英語が話せる画期的教材!既存教材の盲点克服

2015年3月 ライブドアニュース 

英語得意に

2015年4月 産経新聞 

●ラジオゲスト出演

2015年5月 ラジオ関西 「三上公也の情報朝イチ!」 

“大人の日本人”に合ったストーリー式英単語記憶法

2015年6月 ダイヤモンドQ 

TOEIC満点でも英語が話せないのはなぜ? 言語学者がたどり着いた英会話学習「6つの実践法」とは

2015年8月 現代ビジネス 

英語が苦手な人必読! 「日本語で覚える英語」があなたを救う!?

2015年11月 プレジデントオンライン

 

★ 2015年10月~ 日経ビジネスオンライン連載 ★ 

「日本語を活用した英会話習得法」

第1回 日本語の中に“カタカナ英語”を混ぜる 英単語は少しの工夫で飛躍的に覚えらえる

第2回 「読み」が隠された秘訣だった! 高速音読で爆発的な記憶を身に付ける

第3回 リスニングを爆発的に伸ばす秘訣「答えを攻める」

第4回 スピーキングができないとは言わせない! 秘訣は「検索力」と「リスニングとの結合」だ

第5回 「遊び心」がないと英語力は身に付かない 日本人の悪癖を斬る

第6回 遊びながら英語を上達させた2人の実例 潜在力を引き出すノウハウ

第7回 英文法をシンプルに斬る! 常識が正しいとは限らない

第8回 中学英語で英会話は十分にできる 文法と英会話の微妙な関係

第9回 MBAを取得したプロフェッショナル達の発見

第10回 TOEIC600点への最短・最楽学習法

第11回 英語の見方が変わる秘密の鍵

第12回 スピーキングが英語学習を変える

第13回 効果が数倍上がる英会話学習法

第14回 ”気まま”に英会話を楽しみ最大の効果を上げる

第15回 実録:英語で仕事ができるようになった人

第16回 映画「アルマゲドン」から学ぶ使える英文法

第17回 脳を理解すれば、英語力は無理なく伸びる

第18回 英語への苦手意識が治る5つのポイント(前半)

第19回 英語への苦手意識が治る5つのポイント(後半)

第20回 TOEIC400点前後でプロ並みの英語を書く人

第21回 翻訳・通訳サービスがあっても英語を学ぶ理由

第22回 多くの達人が実践している学習法

第23回 多言語を話す人たちのアドバイス

第24回 スピーキングの伸ばし方

第25回 中学英語を自在に応用する!

第26回 日本の英語教育の明日

第27回 英語の学習は「ゼロサムゲーム」か?

第28回 成功する英語教育のための4つの課題

第29回 ディープラーニングと英語学習の関係

第30回 英語学習を10倍に加速できる理由

第31回 英語学習がうまくいかない理由とその解決方法

第32回 オンライン英会話の賢い使い方

第33回 国内で英語を学ぶには何を素材にすれば良いか?

第34回 最強かつ最悪の素材「映画」をどう活用するか?

第35回 映画・ドラマを使った具体的な学習法

第36回 「英語脳」と「スピーキング」の関係

第37回 「中学英語で十分」は本当だった

第38回 英語学習には欧米でも「母語を活用すべし」の声

第39回 実体験:文法のない英会話の世界

第40回 洋楽のパワーで英語力を伸ばす

第41回 「文法の無い英語教育」は実現するか

第42回 進化する英語学習法、学習の敷居を下げるには

第43回 TOEICのトリセツ――無理・無駄のない扱い方

第44回 英文法に関する「捻じれ」を乗り越える方法

第45回 他言語に触れると英語がやさしくなる

第46回 英語学習の基盤は「読み上げ力」

第47回 こうすれば文法はやさしくなる

第48回 英語をやり直すためのアドバイス

第49回 TOEICを異次元の角度から攻める

第50回 TOEICを4カ月で100点上げる方法

第51回 海外留学がなぜ最強の語学強化法なのか

第52回 進化する学習法、英語教育の最前線

第53回 文法は必要?不要? 英語教育の最前線(2)

第54回 外国人に学ぶ最強の英語学習テクニック

第55回 大学入試の英語試験を民間委託する波紋

第56回 「英語やり直し」を成功させる4つのアドバイス

第57回 米国飛行機事故の交信記録が教えてくれたこと

第58回 早期英語教育の可能性とリスク

第59回 TOEIC400点でも海外とバリバリ仕事する会社

第60回 日本語教育が教えてくれる英語教育の方向性

第61回 AIが英語学習を変える

第62回 スピーキングテストの導入の行方

第63回 それでも英語教育が変わらない理由

第64回 TOEICで「突破」を引き起こす2つのポイント

第65回 日本人の英語力を短期間で革新する方策